12月28日(火)の「きょうの料理」は、お正月の餅のアイデアレシピをきょうの料理で人気の講師たちが紹介してくれます
「鳥羽シェフ」が紹介してくれるのは、鳥羽シェフの実家でいただくすき焼きのシメで食べる「もちすき焼き」。すき焼きよりも、最後のシメの餅好きが大好きなんだそうですよ。割り下はお店でも出している味なので、作っておくと照り焼きや煮物に重宝します。
もちすき焼きの材料(2人分)
- 切り餅(2個)
- 小口切り青ネギ(10g)
- 溶き卵(2個分)
割り下
- 水(カップ1/2)
- 醤油(カップ/14)
- みりん(カップ1/4)
- 砂糖(50g)
もちすき焼きの作り方
- 割り下の材料を小鍋に入れて煮立たせ、砂糖が溶けたら火を止めます。お餅(2個)は耐熱皿に入れ、浸るくらいの水を加えてラップせず600wの電子レンジで2分間加熱します。取り出して水気を拭きます。
- 小さめのフライパンに1の割り下の120mlを入れて強火にかけます。煮立ったら1のお餅を加えて、何度か上下を返しながら煮汁がトロッとしてくるまで2分間ほど煮詰めます。青ネギをふり、溶き卵にからめながらいただきます。
感想
鳥羽シェフが大好きなおもちのレシピなら間違いないですね。甘い割り下がとっても美味しそうですね。