5月17日(火)の「ノンストップ」は、「笠原将弘のおかず道場」のコーナー。本日は「長芋」を使ったレシピを紹介します。
「長芋の炊き込みご飯」は、長芋は半分は皮付きのまま焼き付け、皮ごと一口大に切ります。残りは皮をむいて細切りにして使います。
長芋のダブル使いでシャキシャキの食感とホクホクの食感を楽しめます。
長芋の炊き込みご飯の材料(4人分)
- 米(3合)
- 長芋(300g)
- 万能ネギ(5本)
- 油揚げ(1枚)
- 明太子(2腹)
- ごま油(大さじ1)
- みりん(小さじ2)
合わせ調味料
- だし汁(大さじ1)
- 薄口醤油(カップ1/4)
- 酒(カップ1/4)
長芋の炊き込みご飯の作り方
- お米(3合)は洗って30分ほど浸水させザルにあげます。万能ネギ(5本)が小口切りにします。油揚げ(1枚)はみじん切りにします。
- 長芋(300g)の2/3量は皮付きのまま網にのせ直火で炙り表面のひげ根を焼き切って皮ごと一口大に切ります。残りの1/3量は皮をむきマッチ棒くらいの細切りにします。
- 明太子(2腹)をほぐしてごま油(大さじ1)とみりん(小さじ2)と混ぜ合わせ2の細切りにした長芋に加えて和えます。
- 土鍋に1のお米を入れて合わせ調味料を注ぎ1の油揚げ、2の一口大に切った長芋をのせます。蓋をして強火にかけ、蓋の穴から蒸気が吹き出したら中火で5分、弱火にして15分間炊きます。火を止めて5分間蒸らします。
- 蒸らし終わったらサックリと混ぜます。器に盛り付けて3をのせ、1の万能ネギを散らしていただきます。
感想
とっても美味しそうですね。長芋の2つの食感を楽しめるところが笠原さんらしいですね。ぜひ作ってみます。